5時間目の授業5年生の図形の面積についてパワーポイントを使って 子ども達を 飽きさせないように 又板書に時間がかからないように上手く工夫されていました。 最初は大きな色画用紙で作られた三角形や平行四辺形を黒板に貼り、公式、図形に合わせた計算式 そして答えと順番に質問していきます。 その後パワーポイントに移ってもその方法は同じでした。 底辺が同じで高さが変わるとどうなるか?ということをテーマに授業は進められていました。 高さが1の時、2の時、3の時と式と答えを表に書き込んでいき、次の答えを予想したり、 ルールを探し出します。 「3つくらいは分かるよね」ということで子ども達は銘々自分の考えをノートに書き出します。 そこから 指名無し発言で自分たちの思ったことを子ども達は発表し始めました。 子ども同士で目配せをしたり、顔をちょっと見たりして 話す子が決まるとパッと席に着き また次 立ち上がって自分の話すタイミングを見計らっている姿が何とも言えませんでした。 授業の持って行き方が 中学での比例や関数の学習を意識しているように感じました 図形の勉強だけでなく一歩踏み込んだところまで考えるそんな感じでした。 何だか5年生だけを見ているのが惜しくなって他の学年も覗きに出かけました。 4年生は図形の感覚をつけるため紙を切って縦と横に貼り、縦横のブロック数を数えるような作業をしていました。きっと面積の公式の考え方を説明されていたのだと思います。 口で公式を教えるのではなく 自分たちで体験させる方法をとられていたようです。 こちらではOHPを利用されていました。 3年生では大きな数、『,』を4桁ごとに打っていくらになるか数えているところでした。 子ども達の目が真剣で頼もしく見えました。 2年生の道徳 綾目先生の話し方がとっても可愛くて上品で 上手く子ども達の意見を引っ張り出されていると思いました。意見を言った子から他の意見を引き出そうと 相手の動物になりきって 「どうして~!ぼくは楽しみなのに~」と可愛く仰る姿印象的でした。 綾目先生の読み聞かせってすごく素敵だろうなぁなんて思いました。 1年生 子ども達の落ち着きはすごいものでした。 雰囲気が違います。意欲が感じられます。まだまだ可愛い子もいて 目が合うとニコッと思わず微笑んでくれる子も… 1年生からこれだけ落ち着いて授業が受けられるなら どんどん吸収出来るだろうと思います。 ジャンル別一覧
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